JMSB Online System+について(統括責任者向け)
「専攻医情報変更申請検索」から、変更申請をご確認いただけます。
承認、否認を選択し、登録ボタンを押すと、承認処理が完了します。
専攻医応募期間は採否登録ボタンを押せないようになっております。合否判定期間中にご対応をお願いいたします。
※該当領域(学会)と調整等をお願いいたします。
お問い合わせフォームから領域、プログラム名、統括責任者名をご連絡ください。
ログインID、変更権限のあるメールアドレスを通知いたします。
なお、パスワードにつきましてはログイン画面にある「※ パスワードをお忘れの方はこちら」から 変更をお願いいたします。
共通講習システムへの申請について(基幹施設・連携施設向け)
共通講習申請システムより申請いただいた際の項目に「非職員(非会員)の参加可否」があり、そこで「可」あるいは「否」としてご入力いただいたかと思います。
「可」とされた場合を、「参加者に限定のない場合」として、非職員(院外からの参加者等)の参加人数をご記載いただければと存じます。
「否」とされているようでしたら、参加者を限定していることになりますので、こちらの項目は「0」としていただいて結構です。
共通講習申請システムのログイン画面上にも記載させていただいておりますが、新たな申請を行う場合は、前回と同じログインIDは使用できない設定となっております。
それぞれの講習会ごとにIDを取得し、ご申請をしていただくこととなりますので、ログイン画面の「新規ログインID発行」にてログインIDを取得後、申請いただけますようお願い致します。
(現在前回のIDにて共通講習申請システムにログインされている場合は、一旦ログアウトしてから行ってください)
「共通講習申請の手引き」P1、2.共通講習として認められる講習会の範囲「(2) 共通講習の主催者は、各基本領域学会会員、医師会会員、基幹施設・連携施設の職員以外でも講習会に参加して単位が取得できるように努めてください。」と記載しており、近隣の施設の医師にもなるべく広く周知をお願いしております。
やむを得ず職員限定となる場合には、その理由を申請の際にご入力いただく欄がございますので、そちらに記載ください。
審査員が判断し、理由によっては不可となる場合もございますので、ご注意ください。
弊機構ウェブサイト掲載の「共通講習申請の手引き」では講師についての記載はP2(4)①の「講演内容に精通し、専門的経験を有する者(エキスパート)」としており、その他詳細な規定はございません。
共通講習申請審査では、申請時に記載いただく「講師の略歴」項目の記載を確認して、審査員が判断しております。
講師は外部に限らず院内の方でも可能です。
審査にて疑義が生じた場合には一度お問い合わせさせていただき、再度審査を行うこととなります。
まずは申請いただいて審査での判断とさせていただきます。
e-learningにつきましては、弊機構ウェブサイトに「別途e-learningに関して」を掲載させていただいております。
そちらに記載があるように、共通講習の単位付与の対象となるe-learningは、基本領域学会もしくは日本医師会「生涯教育制度・専門医の仕組み運営委員会」で審査承認したもの、または日本専門医機構が認定するものとなり、基幹施設・連携施設で開催されるe-learningは共通講習には含めておりません。
DVD等の伝達講習会については、その本講習となるLIVEでの講習会のみ申請いただき、認定をされましたら、それを録画して行う伝達講習会については申請は不要となります。詳細は当機構ウェブサイトにて掲載をしておりますので、こちらをご確認いただけますようお願い致します。
「 基幹施設・連携施設等での講習会を録画して伝達講習を行う場合の取り扱いについて」
なお、伝達講習のみの申請は受付しておりません。
同じ内容の講習会であっても開催日時が異なる場合には、それぞれ登録番号を取得していただく必要がございますため、それぞれに申請をお願い致します。
共通講習申請システムへの申請につきましては、審査料等はいただいてはおりません。
2019年4月以降の申請分については、認定後の開催日変更は不可となります。
大変申し訳ありませんが、共通講習申請は原則として3ヵ月前までの申請としており、他の施設にも同様にお願いをしておりますのでご理解いただけますようお願い致します。
また、共通講習申請システムでは、3ヵ月前の期日を過ぎた開催日は選択出来ない設定となっております。
当機構ウェブサイト掲載の「共通講習申請の手引き」に則ってご計画いただき、申請可能なものから申請いただけますようお願い致します。
なお、もし3ヵ月前の期日までに申請内容が確定出来ていない場合には、(仮)での申請も受付致しますので、その際には申請前に一度機構事務局までご相談ください。
申請期限は開催日3ヵ月前の当日となります。
貴院の基本領域の専門研修プログラムにおいて、「基幹施設」または「連携施設」であるかをご記載ください。
貴院が「基幹施設」でもあり、「連携施設」でもいらっしゃるのであれば、その場合は受講証明書の施設区分に「基幹施設・連携施設」とご記載ください。
基幹施設・連携施設で開催される講習会につきましては下記のURLより受講証明書をダウンロードしてご使用ください。
http://jmsb.or.jp/kenshu/#an13
共通講習受講証明書の記載方法について
複数の基本領域専門医を取得されている方の受講の場合には、1つの講習会をそれぞれの専門医の更新時に使用することが可能です。
専門医の更新申請時に受講証明書をそれぞれの領域へ申請書とともに添付する必要がある為、下記の方法でご対応頂ければと存じます。
受講証明書の氏名はあらかじめ記載が必要ですが、「基本領域名」「基本領域番号」の項目欄を空白で発行して頂き、それぞれの診療科分コピーしご自身でご記載いただく形や、主催者側で必要枚数発行して頂くなど、運用可能な形でご対応ください。
なお、1つの基本領域専門医の更新単位として重複しないよう注意し、発行していただけますようお願い致します。
また、領域や専門医の先生の更新のタイミングで有効となる共通講習の受講の時期が異なりますので更新される先生が該当される基本領域学会へお問い合わせください。
機構認定共通講習として承認された申請者の方に承認通知メールを送付しております。そこに記載されております登録番号をご記載ください。